歌手クラウンJを大麻吸引容疑で立件、キム・ソンミンは覚醒剤
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.06 08:41
ソウル地方警察庁麻薬捜査隊は大麻を吸引した容疑で歌手のクラウンJ(31、本名キム・ゲフン)を在宅で立件したと5日に明らかにした。警察によるとクラウンJはミュージックビデオ撮影とレコード製作などのために米国に滞在しながら、現地で購入した大麻を数回にわたり吸引した容疑を受けている。クラウンJは2006年にヒップホップ歌手としてデビューし、MBCテレビの「私たち結婚しました」で人気女性歌手と仮想夫婦を演じたりもした。警察はクラウンJとともに大麻を吸った芸能界関係者がさらにいるものとみて捜査を拡大している。