俳優キム・スヒョン、最優秀賞受賞に「大きな宿題をもらったみたい」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.04.27 14:25
今、最も旬の俳優キム・スヒョン(24)が「第48回百想芸術大賞」(以下、「百想芸術大賞」)の男性最優秀賞(テレビ部門)のトロフィーを懐に抱いた。昨年、青春ドラマ「ドリームハイ」で同賞のテレビ部門男性新人賞にノミネートされていた彼が、わずか1年で最優秀賞受賞者になって戻ってきた。視聴率40%を突破したMBC(文化放送)「太陽を抱いた月」の“スフォンアリ(=登場人物のスフォンに熱中すること)”、“キム・スヒョン・シンドローム”が「百想芸術大賞」でもそのまま再現された。特に、今年は名だたる最優秀賞候補者の中で彼が最年少だったため、この受賞はいつも以上に意味深く驚くべき出来事だ。
-- 「太陽を抱いた月」で2冠を達成したが。