G2冷戦、東アジア領土葛藤の2重危機に直面…第15回中央グローバルフォーラム開幕
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.10 11:14
世界各国の言論人、専門家が国際懸案を討論する「中央グローバルフォーラム」(J-Global Forum)が9日、ソウルのホテル新羅で開幕した。2日間の日程で開催される今年のフォーラムでは、韓国・米国・中国・日本・ロシアなど10カ国から約100人が出席し、「東アジア内の戦略的懸案、各国の新しい政権に機会か負担か」をテーマに対話する。この行事は中央日報とJTBC、維民(ユミン)文化財団が共同主催する。
9日午後、ホテル新羅エメラルドルームで開かれた歓迎夕食会には、李洪九(イ・ホング)元国務総理、司空壱(サゴン・イル)中央日報顧問、洪錫炫(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長、朴炳錫(パク・ビョンソク)国会副議長、吉ジョン宇(キル・ジョンウ)セヌリ党議員、高興吉(コ・フンギル)特任長官、朴泰鎬(パク・テホ)外交通商部通商交渉本部長、尹永寬(ユン・ヨングァン)ソウル大政治外交学部教授など、外賓を含めてら約100人が出席した。