少女時代「“少時居酒屋”でお酒をよく飲む」(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.09 13:23
2013年の初日から韓流ファンの耳目が少女時代に集まった。トップ級韓流スターの少女時代(テヨン、ティファニー、ジェシカ、ユリ、スヨン、サニー、ヒョヨン、ソヒョン、ユナ)が1年2か月ぶりのアルバムとなる4集「I Got a Boy」を発表したからだ。少女時代はデビュー曲「また巡り逢えた世界」から「Gee」「Run Devil Run」「The Boys」まで、発表したすべての曲をヒットさせている。成功を越えて歌謡界の地殻変動を予告するのに十分だった。
しかし蓋を開けてみると、反応は以前のアルバムと全く違った。「実験的だ。大衆を満足させるのは難しい」という評価から「K-POPのレベルを一段階進歩させたアルバム」という海外メディアの絶賛も出てきた。分かれる評価はファンの間でも同じだった。少女時代が難なく成功できる道から“脱線”した理由は何か。“ヒップホップガール”に変身して帰ってきた少女時代に理由を尋ねた。