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急速に進むウォン高円安…価格競争力が脅威=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.14 08:53
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円が急速に下落し輸出企業の負担が大きくなっている。

韓国銀行などが13日に明らかにしたところによると、今年に入り円は米ドルに対し2.6%切り下げられた。2日の1ドル=86.66円から11日には88.91円まで大きく下がった。この期間にドル当たりのウォンの価値は1063.5ウォンから1054.7ウォンに0.83%上昇した。円の変動幅がウォンより3倍大きかった。日本の安倍政権の金融緩和のためだ。日本政府は11日に20兆2000億円規模の景気浮揚策を確定した。

 
KB投資証券のムン・ジョンヒ研究員は、「昨年ドルに対し円は11.28%下落し、ウォンは7.37%上がったが、今年に入り変動幅がさらに大きくなっている。長期的に見ると円は下落傾向が続くだろう」と明らかにした。

円安とウォン高が進み一部輸出業種の価格競争力が脅威を受けている。韓国銀行がこのほど発表した12月の輸出企業景況指数は2009年3月以後で最も低かった。大信証券のパク・ジュンソプ研究員は、「日本との輸出競争が激しい石油類と化学鉄鋼製品が円安の影響を多く受ける」と診断した。自動車部品と完成車も代表的な影響業種に選ばれる。パク研究員によると韓国の自動車メーカーが実際に競争力に影響を受ける為替相場は1ドル=90円だ。専門家らはただ、円の下落速度は多少鈍化するとみている。年初に円安があまりに急速に進んだためだ。

LG経済研究院のイ・ジピョン首席研究員は、「購買力基準で短期円相場は1ドル=85~92円。ウォン高円安がゆるやかに進み世界の景気が回復されれば韓国の産業には大きな衝撃にならないだろう」との見方を示した。



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    2013.01.14 08:53
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    急落する円の価値(資料=韓国銀行)。
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