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韓国、1月の輸出増加も円安による錯視に注意報(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.04 08:55
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#1.1月の輸出が前年同期比11.8%と2けたの増加率を記録した。円安ウォン高の恐怖を色あせさせる成績だ。しかし輸出入業務を総括する知識経済部のチョ・ヨンテ輸出入課長の心中は楽ではない。彼は「為替相場の変動がすぐに輸出量に影響を与えはしない。ウォン高にともなう企業の採算性悪化は依然として大きな課題だ」と話した。

#2.現代自動車は1日、先月世界で41万2720台の自動車を販売したと発表した。昨年1月より27.8%増えた。しかし現代自動車役員は心配から先にする。現代自動車関係者は、「今年は新興市場まで成長が鈍化し、為替相場変動にともなう不確実性の増大でかなり厳しい年になるだろう」と話した。

 
華麗な1月の輸出・販売実績が相次いで出ている。しかし数字の内部事情を知る人はむしろ首を振る。錯視があるためだ。最初の円安効果の錯視はドル基準の貿易統計から始まる。為替相場がいくら変わってもドルで表記される物の代金は変化がない。1000ドルで売った物は為替相場が変わったからと表示価格が1010ドルにはならない。為替相場の変化にともなう損失はこのように稼いだドルや円をウォンに換算する過程で起きる。先月の輸出増加率11.8%はドル基準だ。これをウォンで換算すると輸出増加率は4%にとどまる。知識経済部のチョ課長は、「11.8%と4%の差ほど韓国の企業が為替差損を被ることになる。円安の短期影響は輸出量の縮小ではなく、輸出はしたが残るものが特にない企業の採算性の問題」と話した。

「Jカーブ効果」も錯視をあおる。通貨価値が変わるからと輸出入量ががらりと変わりはしない。既存の注文、輸出入企業間の取り引き慣行のためだ。日本の貿易収支変化がこれを見せる。昨年10月から円安が本格化したが日本の貿易収支は3カ月連続で悪化する傾向だ。2005年の円安の時も日本の貿易収支は1年以上調整期間を経た後2006年中盤から変化が現れた。円安→韓国の輸出競争力悪化→輸出量減少→貿易収支変化の過程は時差を置いて起きるという意味だ。


韓国、1月の輸出増加も円安による錯視に注意報(2)

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    韓国、1月の輸出増加も円安による錯視に注意報(1)

    2013.02.04 08:55
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    1月、韓国は輸出増加したが円安による錯視に注意しなければならない。
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