「韓国で幸せになれるのなら…」 自殺した“キロギアッパ”の遺書には…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.02 15:54
3月、大邱(テグ)市のあるアパートで歯科医のKさん(50)が部屋で着火炭を燃やし自ら命を断った。事件現場には着火炭8個の燃えかすが発見され、亡くなったKさんが残したA4用紙1枚分の遺書も発見された。Kさんは妻と娘を米国留学に送り、韓国に残って仕送りするいわゆる“キロギアッパ(雁父さん)”を11年間続けていた。
1日に放送されたJTBCのニューストーク番組『ヨボセヨ』では、寂しさと生活苦で困難に直面している“キロギアッパ”をテーマにパネリストが意見を交わした。