「南大門の木材の一部は金剛松でない」・・・テレビで発言後に教授自殺か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.20 11:25
国宝1号・崇礼門(スンレムン、南大門)の復元工事問題を調査してきた大学教授が自殺した。
18日午後3時15分ごろ、忠清北道清州市開新洞の忠北大学木材標本室で、パク教授(56)が棚に首をつって死亡しているのを夫人(54)と学生が見つけた。現場には「あまりにも苦しい。先に行って申し訳ない」と書かれた手帳があった。警察は特別な外傷がない点などからみて自殺という結論を出した。