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BIGBANGとEpik High、日本「a-nation」公演で5万5000人の観客を熱狂!

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.08.24 10:40
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22日、大阪ヤンマースタジアム長居で開催されたavex主催の音楽フェスティバル「a-nation」に登場したBIGBANG。
韓国グループのBIGBANGとEpik High(エピック・ハイ)が大阪で開かれた「a-nation」のステージでおよそ5万5000人の観客を熱狂させて真夏の夜を熱気で包んだ。

22日、大阪ヤンマースタジアム長居で開催されたavex(エイベックス)主催の音楽フェスティバル「a-nation」で、Epik Highは初出演、BIGBANGは2年連続ヘッドライナーとして登場し、現地ファンを沸かせた。まず、『BORN HATER』で公演の開幕を告げたEpik Highは『FLY』『LOVE LOVE LOVE』などヒット曲メドレーでステージを盛り上げた。『DON’T HATE ME』を最後に華やかに締めくくったEpik Highは、最近、東京と大阪で行われた「SUMMER SONIC 2015」に続いて今回の公演もパッションあふれる舞台で日本ファンにその存在感を刻印した。

 
BIGBANGはフェスのフィナーレを飾った。3回目のa-nation出演で2年連続のヘッドライナーを務めることになったBIGBANGは『MADE SERIES』の『BANG BANG BANG』をはじめ、『LOSER』『WE LIKE 2 PARTY』『BAE BAE』『SOBER』などの新曲のほか、『TONIGHT』『HANDS UP』『FANTASTIC BABY』などのヒット曲など、1時間で計12曲を披露して現場を訪れたおよそ5万5000人の観客を熱狂させた。

11月から開催予定の日本ツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE]IN JAPAN」を控えているBIGBANGは、同日の公演で「アルバム『MADE』がまもなく完成です!11月からドームツアーで会いましょう」と、別れを惜しむファンに心躍る便りも伝えた。海外アーティスト史上、初の3年連続日本ドームツアーを開催するBIGBANGは、11月から来年1月まで計4都市14公演を通じて70万1000人の観客動員を予定している。

BIGBANGがa-nation公演を成功させる中、G-DRAGONとT.O.Pは23日、SBS(ソウル放送)音楽番組『人気歌謡』に出演して新曲『ZUTTER』のステージを披露した。

一方、BIGBANGは『Let’s not fall in love(私たち愛するのをやめましょう)』で21日KBS(韓国放送公社)第2テレビ『ミュージックバンク』で1位に入ったことに続き、22日MBC(文化放送)『音楽中心』でも番組出演なしで2週連続首位を独占した。また、G-DRAGONとSOLは22日に放送されたMBCバラエティ番組『無限に挑戦-嶺東(ヨンドン)高速道路歌謡祭』でファン・グァンヒとともにチーム「ファン・テジ」を結成、『まさか』のステージを華やかなパフォーマンスとともにリリースして話題をさらった。放送後に音源が公開された『まさか』は、リアルタイム音源チャートの1位に入り、その人気ぶりを改めて立証した。

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