アベノミクス景気回復52カ月目…戦後3番目の長さ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.07 10:29
2012年12月に日本で安倍2次内閣と共に始まった「アベノミクス景気」が第2次世界大戦後3番目に長い回復局面を記録することになった。安倍首相は就任後に大規模な量的緩和、積極的財政政策、規制緩和による成長戦略を軸にしたアベノミクスで景気回復局面を継続している。
まだ3月景気動向指数は発表されていないが、拡大基調は確実だという分析だ。その場合、アベノミクス景気回復は52カ月目でバブル経済期(1986年12月~91年2月)の51カ月間を抜いて戦後3番目に入ることになる。