日帝強制徴用の歴史描いた韓国映画『軍艦島』、絶対にヒットしないといけない理由とは(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.15 15:37
すでに1000万だ。韓国の映画史上、記録に残るほどの作品の誕生だ。そして絶対にヒットして、世界に広くもっと多くの人々に見てもらわなければならない作品だ。『軍艦島』という映画の存在そのものが、すなわち興行の理由だ。
15日、ソウル龍山区(ヨンサング)国立中央博物館では映画『軍艦島』(リュ・スンワン監督)の制作報告会が開かれた。この日のイベントにはリュ・スンワン監督と主演俳優のファン・ジョンミン、ソ・ジソブ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンが参加して意義深い映画を初めて紹介する感想とともに撮影の裏話を伝えた。