「メガネ先輩ブーム」韓国カーリングチーム、「不当な扱い受けた」訴え
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.09 07:05
今年2月、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で銀メダル獲得という快挙を成し遂げた韓国女子カーリング「チーム・キム」が、指導者との葛藤で辛い時間を過ごしていたと訴えた。
慶北(キョンブク)体育会女子カーリングチームの金恩貞キム・ウンジョン)、キム・ヨンミ、キム・ギョンエ、キム・ソニョン、キム・チョヒは最近、大韓体育会の李起興(イ・ギフン)会長に要請文を送り、チーム指導者から不当な扱いを受けてきたと訴えた。5人は「金敬斗(キム・ギョンドゥ)前大韓カーリング競技連盟副会長とキム・ミンジョン、チャン・バンソク監督のサポートを受けながら高いところまで登ってくることができたが、いつからか私的な目標に利用される状況が生じ、苦痛を受けた」と主張した。