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TWICE、今年だけで韓日合わせて250万枚のアルバム販売「歴代級影響力」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.11.14 12:36
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ガールズグループTWICE(トゥワイス)がファン層の歴代級影響力で「アジアのトップガールズグループ」の地位を再立証した。

14日、JYPによると、TWICEは今年韓国で3枚のアルバムを発表し、デビュー以来3年間アルバム累積販売量301万9562枚を記録した。今年のガオンチャートの出庫量集計の基準によると、TWICEが4月発表した5’thミニアルバム『What is Love?』は13日まで34万2760枚、7月リリースしたスペシャル2’ndアルバム『Summer Nights』は31万4475枚、今月5日に公開した6’thミニアルバム『YES or YES』は30万4510枚の販売高を上げた。さらに、既存のTWICEが発表したアルバムが25万6413枚の販売量を記録し、合計121万8158枚のアルバム販売記録を続けている。

 
日本で今年発表した3枚のレコード販売量も10月出庫を基準に135万1624枚となっている。昨年から今年まで日本でのレコードの総販売量は194万4697枚で、200万枚突破を目の前にしている。

これに力づけられてTWICEが今年発表した3枚のアルバムのタイトル曲である『What is Love?』『Dance The Night Away』『YES or YES』は各種オンライン音源チャートおよびガオンチャートのトップにのぼり、音楽番組1位のトロフィーを席巻した。「2018Soribada Best K-Music Award」で音源大賞、「2018 MGA」で今年のベストセーリングアーティスト賞などを受賞した。また、9月12日公開した日本1’stアルバム『BDZ』はオリコンデイリーアルバムランキング7連続1位、週間および月間アルバムランキングのトップはもちろん、日本レコード協会のプラチナ認定を受けた。2’ndシングル『Candy Pop』もプラチナ認定および3’ndシングル『Wake Me Up』で海外女性アーティストでシングルのうち初めてダブル・プラチナ認定を取得し、新記録を塗り替えている。

TWICEは今年日本4都市で8回公演の初めてのアリーナツアー「TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ”」を成功裏に終え、来年東京ドームで2日間、名古屋ドームと大阪京セラドームでそれぞれ一日ずつ、K-POPガールズグループ史上初めてドームツアーを始める。

一方、TWICEが5’thミニアルバム『YES or YES』および同名のタイトル曲も韓日両国で熱い人気を独占している。国内各種リアルタイム、デイリーおよび週間ランキングのトップを席巻し、日本のラインミュージックのトップ100チャートではアルバムに収録された7トラック全曲が1位から7位まで独占する威力を誇示した。アルバム『YES or YES』はTWICEが日本で発売した韓国語アルバムでは初めてオリコン週間アルバムおよびデジタルアルバムランキングで1位を同時席巻する記録もたてた。週間デジタルアルバムランキングのトップを占めたのは『#TWICE』『BDZ』に続き3回目だ。

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