北朝鮮、金与正通じて弔文送った翌日「屈従は傲慢さを育てる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.13 11:21
北朝鮮は13日、ハノイでの米朝首脳会談以降の膠着局面に対する責任は米国にあるとし、韓国が外勢ではなく民族と協調しなければならないというこれまでの主張を繰り返した。
金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が11日にトランプ米大統領に親書を送り、前日に妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長を通じて李姫鎬(イ・ヒホ)氏の死去に弔文と弔花を送るなど融和的ジェスチャーを見せたが、依然として批判的論調を維持している。