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日本で大ヒットしたが…笑っていられない韓流

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.07.13 11:03
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日本で韓流ブームが再び起きているが、韓日関係の悪化と新型肺炎が大きい障害となっている。

K-POPスターに続き、tvNドラマ『愛の不時着』とJTBCドラマ『梨泰院クラス』など韓国ドラマが日本で大きく愛され「第4次韓流ブーム」が起きている。しかし、本来韓流の主人公は人気を実感できていない。韓日関係が冷え込んでいるうえに、新型肺炎が依然として猛威を振るっているため。日本現地を行くことも、特別な活動をすることもできず人気をただ噂で見聞きするだけだ。

 
ある韓流スター側関係者は「普段ならファンミーティングを開いたり番組に出演したりしただろう。今は日本で人気が高いにもかかわらず現地活動は難しい。日本に渡っていくことさえできない」とし、「現地活動ができないから全く収益につながらない。手をこまぬいているしかない」と吐露した。

韓日関係の悪化と新型肺炎に影響を受ける人は韓国ドラマの俳優だけではない。今年デビューを準備していたというある中型企画事務所の新しいガールズグループはいつ公開できるか果てしなく待っている。日本人メンバーが日本で足止めされ、韓国に入国できずにいるため。関係者は「今年下半期をめどにデビューを準備しているが、実現できるか分からない。日本人メンバーがいつ韓国に来れるか見守るしかない。新型肺炎で会社の売り上げが急激に減っている。無理に新しいガールズグループをデビューさせるわけにはいかない状況」と明らかにした。

韓流はすでに日本国内で一ジャンルになった。日本の中高年女性から10・20世代の女性へ、もう中高年男性にまで韓流消費層が拡大した。新型肺炎でネットフリックスのようなOTTプラットホームが注目されると韓流が最も大きな恩恵を受けたという分析もある。

このように韓流の光の裏に影も存在する。ある韓流スターマネジメント関係者は「新型肺炎でエンターテインメント産業全般が厳しい。生き返った韓流で道が開けるかと思ったらそれも簡単ではない。韓流コンテンツが人気というが、大きく実感していない」と伝えた。

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