<失踪韓国公務員銃撃>韓国野党圏「朴槿恵7時間攻撃していたのに…行方不明だった2日間何をしていたのか」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.25 08:12
韓国海洋水産部公務員イさん(47)に対する北朝鮮軍射殺後遺体き損事件に関連し、24日に開かれた国会国防委では与野党の合意で北朝鮮を糾弾する決議案を採択された。与野党ともに北朝鮮を糾弾する中で出てきた結果だ。
だが、両者の間には微妙な差がある。与党はイさんの越北を仮定し、政府責任論に広まることを遮断しようとした。野党では越北だったかどうかに関係なく、国民を救うための努力をするべきだっとし、事件発生から時間がかなり経過して公開した背景について厳しく追及した。
洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員は国防委で「セウォル号事件の時、『7時間という間、何をしていたか』とあらゆる憶測が飛び交い朴槿恵(パク・クネ)(前)大統領に攻撃をした。ところが今は2日以上という間、何をしていたか」とし「9月23日午前2時に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が録画した国連演説があるため避けられなかったと率直に話せば私もうなずく」とした。これに対して徐旭(ソ・ウク)長官は「国連演説とは関係ない」とした。続いて「北朝鮮がこのように天人共怒させるような問題を起こすだろうとは考えもしなかった」とし「コロナに対して切歯腐心しているとみられる」と主張した。