中国の相次ぐK-POP叩き…ネット上では「韓国文化に脅威を感じているようだ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.07 12:53
韓国のアイドル、イ・ヒョリやBTS(防弾少年団)が最近、「歴史侮辱」を主張する中国から攻撃を受けた。さらにBLACKPINKは手袋を着用せず中国の国宝のパンダを触ったとして非難を浴びた。
このようなK-POP叩きが続く中、韓国・中国ネットユーザーの間でも緊張感が漂っている。韓国側ではK-POPに対する牽制心理から中国が難癖をつけているという声が多い。最近、中国が愛国心中心の思想教育を強化している点も理由に挙がっている。一方で、韓国側の対処に失望を表すコメントも少なくない。以下、韓国側のネット上の声を紹介する。