「中国武漢研究所の研究員、コロナ公式報告前に類似の症傾で治療」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.24 15:04
中国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が本格的に広がる直前の2019年11月、武漢ウイルス研究所(WIV)の職員が新型コロナと類似の症状で病院で治療を受けていたという報道が出た。
23日(現地時間)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は極秘で送られた米国情報当局の報告書を引用し、「2019年11月、武漢ウイルス研究所の研究員3人が病院治療を受けるほど体調を崩していた」と伝えた。