徐ギョン徳教授「旭日旗デモの日本右翼、私の娘の写真と少女像を合成」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.20 12:05
10年以上も旭日旗退治運動と独島(ドクト、日本名・竹島)守護運動を続けてきた徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が、東京オリンピック(五輪)の旭日旗応援を批判したという理由で日本の極右勢力から度が過ぎる攻撃を受けていると20日、明らかにした。
この日、徐教授のインスタグラムには「日本右翼勢力の総攻勢がまた始まった」とし「国際オリンピック委員会(IOC)会長(トーマス・バッハ氏)と委員に旭日旗デモに対する措置を取るべきだという抗議のメールを送ったところ、無差別的な攻撃を浴びせている」というコメントが掲載された。