「最悪の暴挙」日本の反発に…徐ギョン徳教授「紛争地域広報する小細工戦略」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.21 12:22
日本政府が金昌竜(キム・チャンリョン)警察庁長の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問に反発しているのと関連し、誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は21日、「これは米国と国際社会に独島を紛争地域のイメージで広報するための一種の小細工戦略」と批判した。
この日徐教授は自身のインスタグラムに「67年前のきょう(1954年11月21日)は『独島大捷』があった日」としながらこのように話した。