日本映画『ドライブ・マイ・カー』、韓国で独立・芸術映画1位…累積観客数3万人に迫る
ⓒ 中央日報日本語版2022.01.06 15:30
2021年、第74回カンヌ映画祭脚本賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が韓国の観客の好評の中、独立・芸術映画ボックスオフィスで1位を維持している。
『ドライブ・マイ・カー』は少ないスクリーン数と179分に及ぶ上映時間を物ともせず、公開から5日で観客数1万人突破、10日で2万人を突破して興行パワーを示し、今週3万人突破を控えている。
熱い反応が起こり、公開後に上映館が拡大し続け、12月23日の公開以来、これまで2日間を除いて10日間、独立・芸術映画ボックスオフィス1位を占めて興行レースを繰り広げている。