また若者の命を失った…寿命超えた47年前の戦闘機をなぜ飛ばすのか=韓国(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.31 10:30
11日、京畿道華城(ファソン)で韓国空軍のF-5E戦闘機が墜落し、シム・ジョンミン少佐が殉職した。シム少佐が操縦していたF-5Eは2人乗りのF-5Eと共にタイガーIIと呼ばれる。
空軍は1975年からこれを運用している。戦闘機の寿命を普通30年とすると、すでに寿命をはるかに超えている。しかし空軍はまだ多くの機体を保有している。F-5と共にF-4Eも韓国空軍が運用している老朽戦闘機だ。