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世界軍事力評価報告書「北朝鮮の相次ぐミサイル発射、武器庫拡張野望」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.16 13:50
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北朝鮮が新年に入って立て続けに各種ミサイル試験発射を行ったことは武器庫拡張のためだという分析が出てきた。英国戦略国際問題研究所(IISS)は15日(現地時間)に発刊した例年世界軍事力報告書「ミリタリーバランス(The Military Balance)2022」で「北朝鮮が抑止力を高めている」という評価を出した。

この日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、報告書は「北朝鮮が今年1月に、昨年1年間を上回る多くのミサイル試験発射を行うなど試験を急ぐのは、政治的動機と技術的必要性が混在しているから」とし「結果に関係なく弾道・巡航ミサイル武器庫を拡張しようとする北朝鮮の持続的な野望を見せている」と指摘した。

 
報告書はまた「先月30日北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)試験発射は、長距離弾道ミサイル試験発射再開のための予告かもしれない」とし「固体推進大陸間弾道ミサイル(ICBM)と多弾頭個別目標再突入体(MIRV)が今後実験に含まれる可能性がある」と予想した。

北朝鮮が二度試験発射した極超音速ミサイルについては「起動式再進入体(MARV)弾道ミサイル」と呼び、「昨年9月試験発射した火星8型(極超音速滑空体・HGV)とロケットブースター・ノズルなどが似ていて、火星12型(IRBM)ブースターを縮小して使用したもの」と分析した。あわせて「実際の射程距離が二度試験発射飛行距離(700キロメートル・1000キロメートル)より長い可能性がある」と観測した。

報告書は北朝鮮の巡航ミサイル技術高度化と関連しては「技術的障害物を克服した」と評価した。続いて「北朝鮮が巡航ミサイルやMARVを実戦配備すれば韓国の領空防御を難しくするだけでなく北朝鮮の抑止力を高めるだろう」と懸念した。

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