「武器を持って決死抗戦」キエフ市長は元ボクシングヘビー級チャンピオン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.28 11:22
最近「ロシアに対抗して武器を持つ」と明らかにしたウクライナの首都キエフのビタリ・クリチコ市長(51)が「ボクシングの英雄」だったことが伝えられ、話題になっている。ビタリー市長は避難を拒否し、ロシアの侵攻に対抗して「決死抗戦」を誓った。
ツイッターなどSNSでは27日、クリチコ市長がプロボクシングヘビー級チャンピオンとして活動していた時代の写真と映像が広まっている。