「国を守る」戦うウクライナ女性…「家に帰りたい」士気下がるロシア兵士
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.04 13:43
※ウクライナの首都キーウ(キエフ)の韓国教育院に勤務するイム・ギルホ室長(51)が戦争勃発後のキーウの状況を2日(現地時間)、中央日報に電子メールを通じて伝えた。ウクライナに22年間住んでいるイム室長は韓国大使館の退避勧誘にもかかわらず、事情上、現地に残っている。イム氏が伝えた現地の便りを日記形式で再構成した。
今日も何事もないよう願いながら夜を明かす。1日、ハルキウ(ハリコフ)市にも空襲があり、キーウも落ち着かない。どこが爆撃を受けるか分からず不安だ。それでもウクライナはロシアに勝てると信じている。