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<サッカー>韓国、FIFAランキング1位のブラジルなど南米強豪と評価試合へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.04 15:41
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カタールワールドカップ(W杯)で10回連続の本大会出場となる「アジアの虎」サッカー韓国代表が、6月のAマッチ期間に歴代最高級のマッチアップを準備している。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のブラジルをはじめ、チリ、パラグアイなど南米の強豪チームが次々と韓国に来る。

大韓サッカー協会は4日、「来月のAマッチ期間中、ブラジル、チリ、パラグアイを招待し、国内でAマッチ評価試合を行う予定」と発表した。6月2日にソウルW杯競技場でブラジルと、6日にチリと、10日にパラグアイと対戦する日程だ。チリ戦とパラグアイ戦の場所はまだ決定していない。

 
協会は「6月14日にも試合を行う予定だが、まだ相手チームは決まっていない」と伝えたが、海外の報道を総合するとアルゼンチンが有力だ。アルゼンチンは6月1日に英ロンドンでユーロ2020優勝チームのイタリアと対戦する。その後、6日にイスラエル戦(イスラエル・ハイファ) 11日にブラジル戦(オーストラリア・メルボルン)が決まっている。特級スターのリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)がいるアルゼンチンとの評価試合までが実現すれば、南米の強豪4チームを相手に歴代最高のAマッチラインナップが完成する。

6月は2002韓日W杯20周年を迎える意味のある月だ。また、11月に開催されるカタールW杯本大会を控えたAマッチ4試合は、ベント監督(ポルトガル)が率いる韓国代表が競争力を点検する絶好の機会でもある。

最初の対戦相手のブラジルは世界最強だ。FIFAランキング1位で、歴代W杯最多優勝(5回)記録も持つ。W杯本大会に一度も欠かさず出場している唯一の国だ。

メンバーはワールドクラスのスターがそろう。ネイマール(パリ・サンジェルマン)をはじめ、リシャルリソン(エバートン)、フィルミーノ(リバプール)などポジションごとに一流選手が並ぶ。韓国はブラジルと6回対戦し1勝5敗だ。1999年に蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で金度勲(キム・ドフン、現ライオンシティ監督)が決勝ゴールを決め、1-0で勝利した。最近では2019年にアラブ首長国連邦(UAE)で対戦し、O-3で完敗した。

チリ(FIFAランキング28位)はカタールW杯本大会行きを逃したが、韓国を相手に1勝1分けだ。パラグアイ(50位)は6月の評価試合の相手のうち歴代対戦成績で韓国がリード(2勝1敗3分け)する唯一の国だ。

大韓サッカー協会の皇甫官(ファンボ・グァン)大会技術本部長は「この1年間(新型コロナの影響などで)韓国代表がアジアのチームまたはFIFAランキングが低い欧州の国を相手に試合をしてきた」とし「今回は南米の強豪と対戦し、客観的な戦力と不足した部分を確認できることになった」と6月のAマッチ日程の意味を説明した。続いて「チリとパラグアイはブラジルに比べて相対的にFIFAランキングが低いが、カタールW杯本大会の初戦相手のウルグアイとスタイルが似ていて、良い勉強になるだろう」と期待を表した。

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