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韓国型ロケット「ヌリ号」KAISTチームのキューブ衛星、地上局と「双方向通信成功」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.04 08:44
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韓国型ロケットのヌリ号(KSLV-2)に載せられて軌道に上がった性能検証衛星から2番目に分離した韓国科学技術院(KAIST)のキューブ衛星(超小型衛星)が3日、双方向交信に成功した。

科学技術情報通信部とKAISTは3日、KAIST地上局とキューブ衛星「ランデブ」の間で行われた双方向交信が同日午後4時10分ごろ成功したと明らかにした。

 
前日午前2時と午後2時40分ごろにKAIST地上局は電力供給チャンネルの状態変更、システムモードを待機モードからアンテナ展開モードに変更することなどを衛星に指令し、この日午後4時10分ごろ衛星から受信したデータを分析して正常に任務を遂行した事実を確認した。

KAISTのパン・ヒョチュン教授チーム(航空宇宙工学科航空宇宙システムおよび制御研究室)が開発したランデブは、横10センチメートル、縦10センチメートル、高さ30センチメートルの六面体で、重さ3.2キログラムの超小型人工衛星だ。

この衛星の主要任務は小型地球観測カメラで地上を撮影し、Sバンドで撮影した映像を地上局に高速伝送することだ。また、衛星の3軸姿勢制御機能を検証する。

地上局とUHF/VHF(極超短波/超短波)周波数を活用した通信を試みる。UHF/VHF周波数を活用すればこの衛星が地球を向いていなくても(無指向性)データをやりとりできるという。

これに先立ちランデブは1日午後4時38分ごろ性能検証衛星から分離され、前日午前3時42分ごろ大田(テジョン)KAIST地上局でランデブからの初めてのビーコン信号を受信するのに成功した。

このほか韓国航空宇宙研究院とAP衛星研究陣も3日午後4時25分ごろに「ソウル大学キューブ衛星」を宇宙空間に放出した。

ソウル大学チームのキューブ衛星の場合、アンテナ展開に所要する時間が短く宇宙空間への放出から短時間で交信の試みが可能だ。

ソウル大学研究チームがこの日午後4時29分と5時56分ごろにキューブ衛星の状態情報受信を試みた結果、状態情報データの受信には成功したが、受信されたデータにエラーが含まれていることを確認した。

ソウル大学チームは4日午前3時31分ごろに状態情報の受信を再度試みる予定だ。

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    2022.07.04 08:44
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    韓国型ロケットのヌリ号に載せられ軌道に上がった性能検証衛星から朝鮮大学の学生チームが作ったキューブ衛星が成功裏に放出されている。[科学技術情報通信部提供映像 キャプチャー]
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