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韓国空軍でまた女性兵士に対してセクハラ事件…故イ・イェラム中士が最後に勤務した部隊

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.03 10:48
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上官からセクハラを受けた後に自殺をした故イ・イェラム中士が最後に勤務していた韓国空軍第15特殊任務飛行団(以下、第15飛行団)で再びセクハラ事件が発生した。軍人権センター付設軍性暴行相談所は2日、記者会見を行って「第15飛行団で20代前半の女性兵士下士を対象にした性暴行事件が発生した」と明らかにした。該当部隊は別の部隊でセクハラを受けた故イ中士が転出し、最後に勤務していた場所で、加害者はイ中士が亡くなった後の2021年7月に新たに赴任した40代准尉だ。

軍人権センターによると、今年1月から始まった性暴行は被害者であるA下士が4月に被害申告をするまで続いた。加害者のB准尉はマッサージをするという言い訳でA下士の肩や足を触ったり、A下士が拒否意思を明らかにしたにも関わらず健康施術をするといって上着を持ち上げたりするなどセクハラを繰り返した。

 
B准尉はまた、A下士に「私の代わりに息子と結婚して嫁としてでも見たい」「冗談でもいいから愛しているという言葉が聞きたい」などのセクハラ発言もした。B准尉はA下士が状況を避けたり拒否意志を表現したりすると通常の業務から排除するなど不利益を与えたと軍人権センターは主張した。A下士はこのような事実を4月14日空軍両性平等センターに申告した。B准尉は翌日軍事警察隊に立件され、同月26日に拘束された。B准尉は拘束直前の4月21日と22日にもテレグラムメッセージを通じて被害者を脅迫して懐柔しようとした。軍人権センターはこのほかにA下士に対して部隊内で2次加害もあったと主張した。

この事件以降、休暇を申請したA下士は軍に復帰することができずにいる。

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