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先月36人に続いてまた…済州観光に来たタイ人55人がいなくなった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.08 08:53
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韓国済州(チェジュ)に団体観光に来ていたタイ人観光客のうち一部が再び行方不明になっていることが確認された。

7日、韓国法務部済州出入国・外国人庁によると、チェジュ航空が済州~バンコク直航チャーター機の運航を始めた2日から5日まで入国が許可されて済州団体観光にやってきたタイ国人280人のうち55人(19.6%)が2泊3日の観光日程から離脱して行方が分からない状態だと明らかにした。

 
済州出入国・外国人庁はいなくなったタイ人の所在を確認中だ。

この期間、チェジュ航空直航便に乗ってバンコクから済州に来たタイ人は合計697人で、このうち417人(59.8%)は「入国目的不明」という理由で入国が不許可になった。

済州出入国・外国人庁は済州に旅行に来たタイ人の相当数が過去に電子旅行許可制(K-ETA)不許可決定を受けた履歴があり、仁川(インチョン)空港など国内の他の空港での入国が遮断されたため済州から迂回入国を試みたとみている。

実際、697人のうち367人(52.7%)は過去にK-ETA不許可となっていた履歴があることが明らかになった。

済州出入国・外国人庁は前日もチェジュ航空チャーター機に乗って済州に到着したタイ人115人のうち89人を入国再審査対象者に分類し、このうち74人の最終入国を許可しなかった。

済州では先月3日にも観光目的で入国したタイ人166人のうち36人が離脱し、現在まで所在が分かっていない。

法務部はタイ人団体観光客の不法入国の試みが相次ぐと、今月4日に済州道をK-ETA適用地域に含む方案を推進すると明らかにした。

K-ETAはタイや米国など韓国にノービザで入国して90日在留可能な112カ国の国民を対象に、現地出発前に旅行許可を取れるようにした制度だ。

韓国政府は昨年9月にK-ETAを導入した当時、済州が国際観光都市である特性を考慮して適用地域から除外した。

法務部は韓国にノービザで入国可能な一部の外国人がK-ETAを取らなくても入国できる済州を不法滞在のための場所として悪用していると判断した。

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    2022.08.08 08:53
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    先月5日、済州国際空港到着ロビーは済州を訪れた観光客で込み合っている。[中央フォト]
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