ウクライナ「大魚」捕まえた? 「ひざまずいた捕虜はロシア司令官」映像公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.12 16:14
ウクライナ侵攻作戦を指揮するロシア軍の西部軍管区司令官がウクライナ軍の捕虜として捕まったという主張が提起されたと米国ニューズウィークや英国のデイリー・エクスプレスが報じた。この主張が事実なら、第2次世界大戦以降の戦闘で捕まった最高位級指揮官となる。
9日、ウクライナ現地メディア「ルビウ・ジャーナルによると、ウクライナ軍はハルキウ(ハリコフ)地域のバラクリヤ近郊で捕まえたロシア軍捕虜の動画を公開した。このうちやや太り気味で髪の毛の少ない男性がロシア軍西部軍管区司令官であるアンドレイ・シチェボイ陸軍中将(53)だという。