北朝鮮、日本国内の朝鮮学校憎悪犯罪を批判…「生徒対象の暴行・暴言だけで12件…高い代価支払うことに」
ⓒ 中央日報日本語版2022.11.16 12:06
日本国内の朝鮮学校の生徒と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を対象にした憎悪犯罪が続く中、北朝鮮が日本に向けて「反共和国、反総連敵対視策動は高い代価を支払うことになるだろう」と批判した。
北朝鮮朝鮮中央通信は16日の論評で「日本の反動らが反共和国、反総連敵対視策動にさらに悪らつになっている」とし、このように伝えた。
特に「日本の反動は総連と幼い朝鮮学校の生徒にまで脅迫、恐喝の手を深く伸ばしている」とし、日本国内の朝鮮学校を対象に発生している憎悪犯罪に言及した。