カタールW杯現場で韓国リポーターが苦悩吐露「肩を組まれ慌てた。容易じゃない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.22 10:16
2022FIFAカタールワールドカップ(W杯)でKBS(韓国放送公社)リポーターとして活躍中のユーチューバー、イ・スナル(本名チョン・イス)が現地からの生放送で海外サッカーファンにいわゆる「オッケパン(すれ違いざまに肩をぶつけられること)」をされる様子がカメラにそのまま映った。
21日、イ・スナルは自身のユーチューブチャンネルに「ワールドカップの生放送中にオッケパンされました。過去最大級の放送事故になるところだった」というタイトルの動画を公開した。
動画によると、イ・スナルは開会式が行われた20日(韓国時間)、カタール・アル・ホールのアル・バイト・スタジアムで現地の雰囲気を伝えるためにレポートを行った。