<W杯サッカー>徐ギョン徳教授「FIFAの旭日旗制止、適切な措置…退出を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.28 10:50
誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授はカタール・ワールドカップ(W杯)で日本サッカーファンが旭日旗で応援すると、国際サッカー連盟(FIFA)が直ちに制止したことに対して、「とても適切な措置だった」と述べた。
徐教授は28日、自身のフェイスブックに「昨夜、コスタリカと日本とのE組第2次戦が開かれるアライヤンのアフマド・ビン・アリ・スタジアムの観客席に日本のサッカーファンがまた旭日旗応援を掲げた」として「だが、競技場の安全要員が直ちに出動し、これを制止した」と話した。