<W杯サッカー>海外メディア「ガーナ戦のテイラー主審、韓国の希望奪った」非難…俳優リュ・スンリョンも怒り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.29 10:51
韓国-ガーナ戦の試合終了直前、韓国のCKの機会を無視して試合を終了させたアンソニー・テイラー主審(44、イングランド)に世界から非難が出ている。
テイラー主審は28日(現地時間)、エデュケーション・シティ・スタジアムで行われた韓国-ガーナの2022カタールワールドカップ(W杯)グループリーグH組第2戦で、ガーナのゴール直前に選手の腕にボールが当たったにもかかわらず得点を認めた。またスコア2-3の後半ロスタイムに韓国がCKのチャンスを得たが、そのまま終了ホイッスルを吹いて試合を終わらせた。