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韓国造船3社も史上初めてスト突入…産業界を襲った連鎖スト

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.01 10:09
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貨物連帯のストにより物流システムが事実上まひした状況で、先月30日に現代重工業グループの現代重工業、現代三湖重工業、現代尾浦造船の造船3社の労組が賃金団体交渉と関連し今年初めてストに入った。大宇造船海洋労組もやはり賃金引き上げを要求してストを継続しており、主要産業全般に労働界の「冬闘」が強まる雰囲気だ。

現代重工業グループの造船部門の中間持ち株会社である韓国造船海洋傘下の造船3社はこの日も京畿道板橋(キョンギド・パンギョ)の現代重工業グループグローバル研究開発センター前で上京闘争を行った。出征式次元のこの日のストには組合員200人ほどが参加した。

 
3社の労組は6日から現場で4時間の部分ストに出て、7日には順に7時間の循環スト、13日からは無期限全面ストに入る。これら造船3社が共同でストに入るのは初めてだ。

現代重工業は交渉で基本給8万ウォン(号俸昇級分含む)の引き上げ、激励金300万ウォンなどを含む案を労組に提示したが、労組がこれを拒否してストが始まった。労組は使用側が提示した定年後の期間制採用人員大幅拡大のほか、3社共同交渉権、労働理事制組合推薦権導入、歯科治療費支援拡大、中高校生の子女に対する教育補助金支援などを追加で要求しているという。

会社側は労組の要求をすべて受け入れる場合、年間2500億ウォン以上の費用が追加で発生すると試算している。現代重工業は「景気低迷の中でも業界最高水準の引き上げ案を提示した。受注好況にともなう業績改善がなされ次第可能な追加補償をするだろう」という立場だ。

これに先立ち大宇造船海洋労組も賃金引き上げを要求し前日4時間のストに出た。スト参加者は昼休み後の午後の作業を中止して現場で集会を行った後に帰宅したという。協力企業従業員を除く大宇造船海洋社員労組は9700人ほどで、このうち4800人ほどが金属労組大宇造船支会所属の組合員だ。

労組は先月21日と28日にもそれぞれ4時間と7時間の部分ストを行った。労組は基本給6.4%引き上げ、激励金支給、自己啓発手当て支給、定年延長などを要求しているが、大宇造船海洋は7-9月期に6278億ウォンの赤字を出した上にハンファグループが買収を控えているだけに労組が満足できるほどの処遇改善に出るのは難しいだろうという見通しが出ている。

主要造船会社のストが長期化する場合、業界全体にも負担が大きくなるものとみられる。久々の受注好況期を迎えた造船業界はストにともなう生産支障による損失を心配することになった。造船会社関係者は「いまも構造的な労働力難に苦しめられているのに労組のストまで重なれば厳しくなく。過去ほどスト参加率が高くないとはいえ一定部分で生産支障は避けられないだろう」と話した。

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    2022.12.01 10:09
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    蔚山の現代重工業全景。[写真 現代重工業]
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