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韓国、内需の寄与で7-9月期の経済成長率0.3%…実質国民総所得は0.7%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.01 11:04
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社会的距離の解除などで民間消費が増え、半導体などを中心に設備投資も増加し、7-9月期の韓国経済が0.3%成長した。しかし輸入が輸出よりも大幅に増え、純輸出は全体成長率を2%ポイント近く引き下げた。

韓国銀行(韓銀)は1日、今年7-9月期の実質国内総生産(GDP)成長率(暫定値・前期比)が0.3%と集計されたと発表した。10月27月に公開された速報値と同じだ。

 
四半期別の成長率は新型コロナ発生を受けて2020年1-3月期(-1.3%)と4-6月期(-3.0%)にマイナスとなった後、7-9月期(2.3%)、10-12月期(1.2%)、2021年1-3月期(1.7%)、4-6月期(0.8%)、7-9月期(0.2%)、10-12月期(1.3%)、今年1-3月期(0.6%)、4-6月期(0.7%)に続いて7-9月まで9期連続でプラス成長を維持した。

7-9月期の成長率を部門別にみると、民間消費が娯楽・趣味用品など準耐久財と飲食・宿泊などサービスを中心に1.7%増加した。

設備投資の場合、半導体装備などの機械類と運送装備が共に増えて7.9%も成長し、政府消費も物件費支出を中心に0.1%増加した。

しかし建設投資は土木建設の不振で0.2%減少した。

輸出は半導体などの減少にもかかわらず、運送装備・サービス輸出が好調で1.1%増え、4-6月期のマイナス成長(-3.1%)から抜け出した。しかし原油・天然ガスを中心に輸入増加率(6.0%)は輸出の6倍にのぼった。

速報値と比較すると、民間消費、建設投資、政府消費の成長率が各0.2%、0.6%、0.1%ポイント下方修正されたが、設備投資、輸出、輸入は各2.9%、0.1%、0.1%ポイント上方修正された。

7-9月期の成長率に対する民間消費、設備投資の寄与度は各0.8%、0.7%ポイントと分析された。それだけ民間消費と設備投資が7-9月期の成長率を高めたということだ。全体内需の寄与度は2.0%に達した。

一方、純輸出は成長率を1.8%ポイントも引き下げた。最近の貿易赤字が結局、経済成長にも打撃を与えたということだ。

業種別には農林漁業、建設業、サービス業が各3.9%、1.3%、0.8%増えた。特にサービス業のうち文化・その他(5.9%)、宿泊・飲食店(4.3%)などの成長率が高かった。

しかし製造業は0.8%後退した。コンピューター、電子・光学機器(-6.3%)、化学製品(-3.7%)などが減少した影響だ。

7-9月期の名目国民総所得(GNI)は4-6月期に比べ0.1%減少した。ただ、名目国外純受取要素所得の増加(5兆5000億ウォン→7兆2000億ウォン)で名目GDP成長率(-0.4%)を上回った。

実質GNIは0.7%減少した。実質国外純受取要素所得が4兆4000億ウォンから7兆3000億ウォンに増えたが、貿易条件の悪化で実質貿易損益(-28兆ウォン→-35兆7000億ウォン)が大幅に減少し、実質GDP成長率(0.3%)を下回ったというのが韓銀の説明だ。

総貯蓄率(32.7%)は4-6月期に比べ1.5%ポイント低下した。国民総処分可能所得の増加率(0.0%)が最終消費支出増加率(2.2%)より低かったからだ。

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