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<W杯サッカー>韓国、16強進出を待っていたその瞬間…カタール名場面のひとつに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.19 08:08
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ポルトガルとのグループリーグH組第3節直後、ピッチ上に円陣を組んで同組のウルグアイ-ガーナ戦の場面をスマートフォンで見守っていた韓国代表選手たちの様子がカタールワールドカップ(W杯)10大名場面に選ばれた。

ロイター通信は18日、今大会の名場面10シーンを公開し、韓国が劇的に16強進出を確定させた当時の姿を「south korea’s nervous wait「韓国、固唾を飲んで待っていた」)というタイトルをつけて、これを2番目に紹介した。

 
ロイターは「ポルトガルに対して後半アディショナルタイムに黄喜燦(ファン・ヒチャン、ウルヴァーハンプトン)が逆転決勝ゴールを決めた後、辛い待ち時間が始まった」としながら「韓国選手はセンターサークル付近に円陣を組んで、ウルグアイとガーナのアディショナルタイムの試合をほぼ10分近く携帯電話で見守った」と紹介した。

当時、韓国がポルトガルに2-1で勝利してリアルタイムの順位でH組2位に上がり、16強進出は有力な状況ではあったが、ガーナ-ウルグアイ戦の結果により順位が変わる可能性が残っていた。ガーナに2-0でリードしていたウルグアイがあと1本ゴールを決める場合、ゴール得失点差で韓国が脱落する可能性もある状況だった。

ウルグアイがガーナDF陣を攻めている場面を、祈るような気持ちで見守っていた韓国選手はウルグアイの2-0勝利で試合が終了してようやく心から歓呼することができた。GK金承奎(キム・スンギュ、アルシャバブ)は「時間がこんなふうにゆっくり進むものだというのを初めて感じた」としながら「1秒がまるで10秒のように、時間がひたすらゆっくり過ぎ去った」と明らかにした。ロイターは「韓国選手はしばらく待って16強進出を確定した後に、熱狂するファンに向かって一斉に走っていった」と当時の状況を説明した。

ロイターはサウジアラビアがグループリーグでアルゼンチンを2-1で下し、大異変を演出した場面を10大名場面のトップに紹介した。あわせてアルゼンチン看板スターのリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)がクロアチアとの準決勝戦で相手DF選手のヨシュコ・グヴァルディオル(ライプツィヒ)をかわして3本目のゴールをアシストした場面、ポルトガルの核心FWクリスティアーノ・ロナウドがモロッコとの準々決勝で敗れた直後に涙を流して背を向けた場面なども外せない名場面に選んだ。

グループリーグE組で強者を相次いで下してグループ1位で16強に勝ち進んだ日本も10大名場面のうち2つを占めた。日本がドイツ戦で2-1で挙げた勝利、スペイン戦で2-1で挙げた勝利がともにハイライトに選ばれた。

あわせて男子W杯史上初の女性審判の登場、アフリカ勢として初の4強に入ったモロッコファンの熱い応援、フランスの看板ゴールゲッター、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)が2ゴール1アシストで活躍したポーランドとのラウンド16の試合も名場面に選ばれた。この他にもカメルーンのヴァンサン・アブバカル(アルナスル)がブラジルとのグループリーグ戦後半のアディショナルタイムに決勝ゴールを決めた後、ユニホームの上着を脱いでパフォーマンスをして2回目の警告を受けて退場させられた後、主審と握手をする場面も含まれた。

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    2022.12.19 08:08
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    ポルトガル戦で勝利した後、記念撮影をする韓国代表選手 キム・ヒョンドン記者
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