天井に穴…ハワイ行き航空機、乱気流に巻き込まれて「恐怖の30分」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.19 15:39
18日(現地時間)、ハワイ・ホノルル行きのハワイアン航空(HA35)旅客機が着陸を約30分後に控えて1万メートル上空で激しい乱気流に巻き込まれて機体が激しく揺れ、これによって少なくとも乗客36人がけがをした。
AP通信とハワイニュースナウによると、負傷者のうち11人は重傷だ。負傷者名簿には14カ月の赤ちゃんも含まれている。乱気流で乗客が席から飛び出し、数人の乗客は天井に頭をぶつけたと現地メディアは伝えた。