「K校内暴力ドラマ」のバタフライ効果、タイで校内暴力告発リレー
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.17 08:46
「校内暴力とそれが残す傷は韓国ドラマにおいて常に不安で恐ろしい気運を与える存在だ」
Netflix(ネットフリックス)『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』に対してある海外視聴者がグローバルレビューサイトIMDbに残した評価だ。先月30日に公開された『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』パート1(8部作)は公開から2週間が過ぎたが、依然として韓国国内のOTT統合コンテンツランキング1位(1月第2週キノライツ集計)を占めるなど熱い人気が続いている。
Netflixが公式集計する週間トップ10ランキング(1月2~8日)の非英語圏テレビシリーズ部門でも1位になり、海外での高い関心も立証した。まだドラマ全体(16部作)の半分しか公開されていないが、学生時代にひどい校内暴力に苦しんだムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)が復讐を着実に設計していく過程だけで、世界中の視聴者を魅了したのだ。