警察が撃った銃が目に…失明したイランのアーチェリー国家代表「後悔はない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.26 09:17
[反体制デモに参加したことは絶対に後悔しません」
イランの女子アーチェリー国家代表のコサル・ホシュノディキアさんが昨年末、故郷であるケルマンシャー(Kermanshah)で起きたデモで治安部隊が撃った銃に4発も当たった。3発は右手に、1発は選手生命に直結する左目に当たり結局失明した。それでもホシュノディキアさんは「デモに参加したことを後悔しない」と話したと25日、AFP通信、日本時事通信が報じた。