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「18万人分」大麻を栽培した麻薬パーティールームを公開=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.30 13:02
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大麻を直接育てて使用する「麻薬パーティールーム」が警察に摘発された。

昨年10月に摘発された京畿道金浦市(キョンギド・キムポシ)のあるパーティールーム内部の様子が29日、マスコミに公開された。楽器やゲーム機、炊事施設などが備わっており、一見ゲームや音楽を楽しむ施設のように見える。

 
しかし、ここは麻薬犯罪現場だった。大麻栽培場をも設けて1年近く大麻を育てて販売した。押収された大麻だけで18万人が同時に使用できる分量だった。

栄養剤とコーヒー包装をぎっしり詰めた錠剤と白い粉も押収された。いわゆる「ディスコビスケット」「ハグドラッグ」と呼ばれる「ケタミン」などだ。チョコレートのように包装された麻薬もあった。これは国際郵便で密搬入され、クラブなどで使用されたが、この過程に関わったベトナム国籍など外国人40人が大量に逮捕された。

昨年、警察が逮捕した麻薬犯は計1万2000人余りにのぼる。1年前に比べて17%ほど増え「過去最多」となった。昨年7月、江南の風俗店麻薬死亡事件が発生してからは、クラブや風俗店一帯の麻薬事犯の取り締まりにも力を入れ、前年同期比11倍以上多い370人余りを摘発した。

警察は急増する麻薬犯罪に対応するため、捜査専門性の強化に力を入れる方針だ。「ダークウェブ」や仮想通貨専門捜査チームも全国市・道警察庁に拡大運営する。また、情報技術分野の専門家をサイバー麻薬専門捜査官に採用し、インターネット麻薬犯罪追跡などに特化した捜査人材として活用する計画だ。

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    「18万人分」大麻を栽培した麻薬パーティールームを公開=韓国

    2023.01.30 13:02
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    警察に摘発された大麻栽培倉庫の隣の部屋に設けられたパーティールームの様子。[写真 京畿北部警察庁提供]
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