「巨人症闘病」韓国の元バスケットボール選手が死去…享年60歳
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.02 10:48
1984年ロサンゼルス・オリンピック(五輪)韓国女子バスケットボール銀メダリストのキム・ヨンヒさんが死去した。享年60歳。
引退後、闘病生活を続けてきたキム・ヨンヒさんは先月31日に亡くなった。4日、富川(プチョン)ダニエル葬儀場で出棺が予定されている。
身長2メートルを超える長身センターのキム・ヨンヒさんは東洲(トンジュ)女子中学校と崇義(スンウィ)女子高校、韓国化粧品で選手生活を送った。1980年代「象センター」と呼ばれ、女子バスケットボール大会で活躍した。太平洋化学のパク・チャンスクとゴール下で対決を繰り広げた。