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「村上春樹のように無謀な挑戦しよう」 サムスン社長が強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.10 08:00
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「村上春樹はすべての準備をしてから書き始めるのではない。私たちも春樹式に無謀、果敢に挑戦しなければいけない」。

サムスン電子の慶桂顕(キョン・ゲヒョン)社長兼DS(半導体)部門長は1日の経営説明会で約6万人の役職員に対して日本の小説家を例に挙げながらこのように注文した。叙事が複雑な長編小説もいかなる結末も決めず攻撃的に書いていく春樹式作法のように、サムスンがファウンドリー(半導体委託生産)で「無謀な挑戦」をして反転を狙うべきという趣旨と解釈される。

この日、慶社長は昨年10-12月期の業績について、メモリー半導体事業では赤字だったが、ファウンドリー部門の好調でかろうじて営業黒字になったと明らかにした。サムスン内外では「メモリー赤字」に対して衝撃的という反応があった。さらに売上高と営業利益で昨年過去最高となったファウンドリー分野も「依然として前途は遠い」というのが市場の評価だ。

 
2019年4月に李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長は「システム半導体ビジョン2030」を発表し、2030年までにファウンドリーを含むシステム半導体分野で世界1位を達成すると宣言した。こうしたビジョン宣言から3年10カ月が経過したが、サムスンの「ファウンドリー成績表」は満足できる水準と見ることはできない。

市場調査機関カウンターポイントリサーチによると、昨年10-12月期基準でファウンドリー世界1位の台湾TSMCのシェアは60%、サムスン電子は13%だった。両社の差は昨年1-3月期の39ポイントから47ポイントに大きく開いた。

慶社長は「ファウンドリーは技術サービスが核心だが、その間、メモリーのように事業をしてきた」とし「今年もTSMCが1位になるだろう」と語った。サービスが重要な事業の特性を看過したという痛烈な自己反省だ。少品種大量生産をするメモリー半導体とは違い、ファウンドリーは顧客に合わせる半導体であり、パートナー企業との信頼・意思疎通がカギとなる。

ファウンドリーは製造企業が甲でなく徹底的に乙となるビジネスだ。例えば化粧品会社が「さわやかなメンズスキンケア」を依頼すれば、これをつくる発注者ブランドによる生産(OEM)方式を考えればよい。好況・不況の景気サイクルが明確なメモリーとは違い、安定した収益性と成長性も特徴だ。市場調査会社オムディアによると、システム半導体市場は2025年に4773億ドル(約600兆ウォン、約63兆円)と、メモリー(2205億ドル)の倍を超えると予想される。

しかし市場はサムスン電子が見せてきたファウンドリー戦略に対して高い点数を与えない。半導体業界の関係者は「TSMCはいくら規模が小さい会社でも後に成長して大型の顧客になる可能性をみて細かなサービスを提供する」とし「サムスン電子は小さな会社が設計図を持って訪ねるのが容易でない」と指摘した。

確実な収益源を確保できないのも弱点だ。サムスン電子の内部事情をよく知る関係者は「メモリーは新しい技術が出てくれば以前のものは大きな意味がなくなる。従来のラインをなくして新しいラインに投資するプロジェクトを繰り返さなければいけない」とし「ファウンドリーは旧型ラインでも安定した収益を出し続ける。サムスンは先端ラインに固執している」と話した。

サムスン電子はゲートオールアラウンド(GAA)技術を基盤に3ナノメートル(nm、10億分の1メートル)第2世代工程、2ナノ第1世代工程を通して顧客を増やすというのが基本構想だ。

李会長が強調する「技術超格差」戦略だ。実際、昨年6月に世界で初めてGAA技術を適用して3ナノファウンドリー工程を基盤に量産を始めた。

SKハイニックスもシステム半導体に注力している。同社の関係者は「ファウンドリーはハイニックスの売上高全体で5%未満だが、イメージセンサー(CIS)などいくつかの製品群で成長性がある」と話した。祥明大のイ・ジョンファン・システム半導体工学科教授は「技術的にTSMCより同等または優位というシグナルを与えながら顧客を増やす必要がある」と強調した。

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