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ポスコインター、インドネシアの天然ガス探査権を獲得…ソウル面積の14倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.24 11:25
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ポスコインターナショナルがインドネシア中部の海で天然ガス探査・開発・生産が可能な探査権を獲得し、ミャンマー海上ガス田の開発に続き「第2の資源開発神話」に挑戦する。

ポスコインターナショナルは23日、インドネシア国営ガス企業PHEとコンソーシアムで参加し、ジャワ島東部海上の「ブンア(Bunga)鉱区探査権」を獲得したと明らかにした。インドネシア政府が行った国際入札でポスコインターナショナルは、PHEVと持分を半分ずつ分けて参加した。これにより、この一帯の天然ガス開発過程で探査・開発・生産一切を進める権利を獲得した。

 
両社は2021年から1年以上の共同調査を通じて、ブンア鉱区に天然ガス存在の可能性が大きい地層を発見したという。ポスコインターナショナル側は「ここは、大規模の天然ガスを成功的に生産・運営した『パゲルンガンウタラ油田』と地質学的に同じ特性を持っており、開発の可能性が非常に大きいだろう」と期待した。

ブンア鉱区はソウル市面積の14倍(約8500平方キロメートル)に達する。水深が50~500メートルの浅い海から深海まで含む大型鉱区だ。ガス田の探査期間は今年7-9月期から2029年4-6月期までだ。ポスコインターナショナルは、インドネシア政府と生産物分配契約を締結した後、本格的に鉱区探査を始める方針だ。同社関係者は「ブンア鉱区で実際の探査に成功した場合、安定的な天然ガス埋蔵量の確保と韓国国内導入によるエネルギー安全保障への貢献はもちろん、液化天然ガス(LNG)連携事業まで強化することができる」と話した。

ポスコインターナショナルは前身の大宇(テウ)インターナショナル時代、ミャンマー海上ガス田事業に参加して大きな収益をあげたことがある。現在、持分を持つミャンマー沖合のシュウェガス田などで1日に平均140万立方メートルのガスを生産している。韓国で毎年消費されるガスの約10%に達する膨大な量だ。

最近はオーストラリアのガス田事業にも進出し、天然ガスを生産・販売している。さらに、2021年から探査を始めたマレーシアPM524鉱区と今回のインドネシアのブンア鉱区の開発が加われば、より多い地域で埋蔵量を確保することになり事業の安定性を高め、生産規模も拡大できると期待される。

先月、ポスコエネルギーと統合して新たに発足したポスコインターナショナルの売上規模は、年間基準で40兆ウォン(約4兆円)に達する。探査から生産・貯蔵・発電に至る「LNGバリューチェーン」を持つ韓国唯一のエネルギー専門会社とされる。ポスコインターナショナル関係者は「2025年までにエネルギー事業全般に計3兆8000億ウォン規模の投資を進めてLNGバリューチェーンを完成させる」と話した。

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