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「元夫一家はパラサイト」…釜から見つかった香港モデル「バラバラ殺人」の顛末

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.06 08:00
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香港を恐怖に陥れた有名女性モデル蔡天鳳(アビー・チョイ)氏の猟奇殺人事件の容疑者が追加で検挙されて事件の全貌が徐々に明らかになりつつある。現地警察は元夫がチョイ氏が死ねば財産が元夫との間にいる2人の子女に入ることを念頭に置いて殺人を計画したとみている。現地の一部メディアやソーシャルメディアなどは「チョイ氏の元夫一家がチョイ氏に寄生していた」とし、この事件を「映画『パラサイト 半地下の家族』の実写版」と比喩している。

2日(現地時間)、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、香港警察は香港有名モデルでインフルエンサーのチョイ氏を殺害した有力な容疑者である元夫アレックス・クオン氏を海外に逃がそうとした41歳男性を緊急逮捕した。ボート事業主のこの男性は30万香港ドル(約519万円)を受け取ってチョイ氏殺人事件の有力容疑者の1人である元夫を公海上に逃がそうとしていたという。

 
これに先立ち、香港警察は先月24日、チョイ氏の元夫であるクォン容疑者の父母、兄ら3人をチョイ氏を殺害してその遺体を毀損・遺棄した疑惑で逮捕した。続いて翌25日にはボートに乗って香港を離れようとしていた元夫クオン容疑者を逮捕した。彼は当時400万香港ドル相当の金品を所持していたという。現在まで同事件に関わって逮捕されたのは合計6人となった。

1994年生まれのチョイ氏は18歳の時に元夫と結婚して約3年間の結婚生活の末に離婚した。その後も2人の子どもがいたことから元夫一家とは関係を維持してきたという。

だが、メディアは税金回避のために元夫の父親の名前で名義信託していた不動産処理問題でチョイ氏と元夫一家の間に葛藤が生じたと報じた。英紙「ザ・サン(The Sun)」は「チョイ氏が売却予定だった1億香港ドルに達する不動産をめぐり元夫および彼の家族と紛争していたと当局は把握している」と伝えた。

チョイ氏は21日、娘に会いに行くと言って出たあと連絡が途絶えたことから現地警察が捜査に入り、郊外の住宅の冷蔵庫から行方不明だった女性の遺体の一部を発見した。該当の住宅からは人体を傷つけたチェーンソーや肉粉砕機、ハンマーなどもあわせて見つかった。遺体が見つかった住宅は元夫の父親が数週間前に借りていた物件だった。当時、すべての遺体が見つからなかったため警察は引き続き捜索を続けていると明らかにした。このような中でこれまで見つかっていなかった被害者のものと推定される頭と肋骨の一部が釜に入れられたまま追加で見つかり衝撃が広がっている。

殺害の動機は金銭的問題だと伝えられた。警察は「チョイ氏が不動産を売却する方式に不満を抱いた誰かが殺害したと把握している」と明らかにした。

台湾中央通信社によると、チョイ氏は最近フランスのファッション雑誌「L'Officiel」電子版の表紙を飾るなどファッション界の注目を浴びていたほか、活発なソーシャルメディア(SNS)活動で少なくないファンを抱えていたインフルエンサーだった。

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    2023.03.06 08:00
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    アビー・チョイさん[インスタグラム キャプチャー]
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