<WBC>4時間で220万人が見た…米国も驚いた韓国選手の痛恨の「セレモニーアウト」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.10 07:59
2023ワールドベースボールクラシック(WBC)の韓国代表チームの姜白虎(カン・ベクホ)が9日、1次ラウンドのオーストラリア戦で2塁打を放った後、ガッツポーズパフォーマンス(セレモニー)で喜びを表した瞬間、ベースから足が離れてアウトなった。国家代表選手のあきれた失敗に韓国ファンは「三振、併殺でもないセレモニー死」「姜白虎の2回目の国際的恥さらし」など批判の声を挙げた。外信もこれを重点的に報じた。
姜白虎はこの日、東京ドームで開かれたWBC1次ラウンドプールBの初戦オーストラリア戦、4-5で敵を追う展開の7回裏一死で崔廷(チェ・ジョン)の代打としてバッターボックスに立ち左中間2塁打を放ったが、ガッツポーズをしていたときに2塁ベースから足を離してしまいタッチアウトとなった。