「3カ月ずっとせきが止まらない」…5歳の肺から見つかった衝撃の物体=パラグアイ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.17 15:53
3カ月にわたってせきが止まらないため病院を訪れたパラグアイの5歳男の子の肺から長さ3センチのスプリングが見つかったと16日(現地時間)、英紙「ザ・サン」などが報じた。メディアによると、パラグアイ国立呼吸器病院の医療スタッフは8日、5歳の男の子の肺から金属スプリングを除去した。
昨年12月から激しいせきに悩まされていた男の子は原因を探すためにパラグアイ・グアイラ県Villarrica病院を訪れ、レントゲン検査の結果、左肺に金属スプリングが刺さっていることを知った。
男の子はすぐにパラグアイ国立呼吸器病院に運ばれてスプリング除去手術を受けた。手術を受けた男の子は現在安定した状態にあるという。