<WBC>日本の優勝見守った韓国投手「すばらしかった、日本の姿が本来韓国の野球だったのに…」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 17:10
韓国プロ野球サムスンの投手元兌仁(ウォン・テイン)は23日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行われたキウムとのオープン戦前のインタビューで、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で感じた無念さは3年後の次の大会まで持ち続けたい」として初めて出場したWBCに対する心残りを語った。
2009年のWBCで準優勝を記録した後、2大会連続1次ラウンドで脱落した韓国は今大会で準々決勝トーナメント進出に挑戦したが1次ラウンドB組で2勝2敗と組3位にとどまり脱落した。元兌仁は3試合(4イニング1/3)1勝平均自責点6.23を記録し力投したが残念な成績表を受け取らなければならなかった。