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世界的な銀行危機は一息ついたが…ハイブリッド証券のリスク潜伏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.29 09:43
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危機説が出たり破綻した銀行が新たな主人を見つけ金融危機の恐怖も減っている。銀行危機が落ち着いても規制強化は不可避で景気低迷は避けられないという懸念も出ている。

米連邦預金公社(FDIC)は26日、シリコンバレー銀行(SVB)を165億ドルでファースト・シチズンズ・バンクシェアーズに売却すると明らかにした。破綻したシグネチャー・バンクも預金と一部貸付資産をフラッグスター・バンクに売却した。危機説が出ていたクレディスイスはUBSと買収手続きを進めている。問題となった銀行の売却の知らせに市場も安堵した。危機説が出ていたファースト・リパブリックもこの日前営業日より株価が11.81%上昇した。

 
一息つくことはできたが、今回の事態が落ち着くまでは超えなければならない山が多い。まずハイブリッド証券(AT1)問題が残った。UBSがクレディスイスを買収しながら160億スイスフラン(約2兆2816億円)規模のAT1が紙切れになった。クレディスイスの事例のように価値がなくなるという懸念が大きくなれば、AT1を買おうとする人も減ることになる。この場合銀行が満期となったAT1を再び新たなAT1を発行して返そうとする借り換え時に金利を以前より上げなければならない。

信栄(シンヨン)証券のパク・ソヨン研究員は「(AT1借り換え過程で)2桁の金利で借り換える可能性が大きくなっている。現在欧州で起きていることは昨年韓国で起きたレゴランドと興国生命コールオプション問題と似ている」と話した。これはまた別の金融不安も引き起こす可能性がある。ドイツバンクは最近普通株資本比率(CET1)のうちAT1が占める割合が17.7%で欧州平均の16%より高く危機説に包まれた。

どうにか危機を克服したとしても銀行を中心に安全性規制が強化される可能性が高い。すでに米国金融当局は銀行に対する監督強化の意志を強く表明している。米連邦準備制度理事会(FRB)のマイケル・バー銀行監督担当副議長は27日、米上院公聴会に出席し「SVB破綻は管理不良の教科書的事例。銀行を安全かつ健全に維持するために持っているあらゆる手段を使う準備ができている」と話した。ウォール街の債券王と呼ばれるジェフリー・ガンドラック氏はCNBCとのインタビューで「景気低迷が数カ月以内に始まるだろう」と話した。

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