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<大リーグ>投手で1ボール、打者で1ストライク与えるも…実力で乗り越える大谷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.07 09:05
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投手ではボール1つ、打者ではストライク1つ。適当なハンディキャップだった。LAエンゼルスの大谷翔平(29)が投打ピッチクロック違反を犯したが、勝利に貢献した。

大谷は6日(日本時間)、米ワシントン州シアトルT-モバイルパークで行われたシアトル・マリナーズ戦に先発投手・3番打者で出場した。

 
大谷は1回裏、制球が定まらず失点した。続いて一死二塁の場面でピッチクロック違反を受けた。メジャーリーグは今季から走者がいない場合は15秒以内、走者がいる時は20秒以内に投球しなければならない。打者は残り時間8秒前までに打撃の準備を終えなければならない。これを守らなければ投手はボール1つを、打者はストライク1つを許すことになる。

大谷はゆっくりと投げてボールを与えたのではない。セットポジションからすぐに投球動作に入ったという理由だった。それでも大谷は動揺しなかった。ボール1つを与えたが、大谷は剛速球でカール・ローリーを三振に仕留めた。次の打者のテオスカー・ヘルナンデスも三振で処理した。大谷は6回まで投げ、3被安打6四死球8奪三振の1失点だった。防御率は0.75。

大谷は6回表、無死一塁の場面で打席でもピッチクロック違反をした。1試合で投打でピッチクロック違反をしたのは大谷が初めてだ。現在、投打兼業で活躍する選手が珍しく、ナショナルリーグも指名打者制度があるため、大谷でなければ見られない記録だ。大谷は1ストライクから始まることになったが、相手投手マシュー・ブラッシュ の誘い球を見極めて四球で出塁した。

大谷は3-1でリードしていた7回表、二死一、二塁から左前適時打を放ち、4-1とリードを広げた。打者としての成績は2打数1安打1打点1得点2四球だった.打率は2割6分3厘から2割8分6厘に上がった。

試合はエンゼルスが4-3で勝利し、大谷は今季初勝利を挙げた。

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